今年度の実施形態
今年度の苗村研究室オープンハウスは2023年2月28日火曜日、東京大学本郷キャンパスでの開催となります。ご来場の方は下記Peatixのリンクより参加登録をお願い致します。
概要
東京大学苗村研究室では、融和性・対話性・空間性・身体性・実体性・創造性 などを柱として、メディアとコンテンツに関わる実世界指向の研究活動に取り組んできました。物理制御（光学設計・回路実装）、情報処理（機械学習・信号処理）、対話設計（行動誘発・情動喚起）などの基盤技術研究に基づき、複合現実感／画像認識／エンタテインメントコンピューティング／多人数調和型情報環境などへと展開してきました。詳細は「発表内容」をご覧ください。
これまでの研究
参加登録
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発表内容
発表一覧
中川 陽介（情理M2）
corobos: 卓上と壁面の間を移行する群ロボット
富木 菜穂（学府M2）
Switchie-Talkie: 多人数会話と個人対話の切り替えが容易なオンライン音声通話ツール
明石 穏紀（電情B4）
再帰透過式空中像に対するプリズムシートを用いた迷光低減
中橋 侑里（学府M1）
猫の立ち振る舞いから人間の生活習慣を再考するヒントに出会う ー h(cat) / Cathrophony / 安楽の冒険
余合 彩子（学府M1）
空中像の輝度連続性と鑑賞位置を考慮した対称ミラー構造の設計方法の検討
沈有方（電情B4）
HMDユーザの視線を誘導するための解像度制御の研究
覚井 優希（情理M2）
色振動マーカによるディスプレイ–カメラ間通信の研究―デュアルカメラによる頑健な認識―
新道 明吉（情理M2）
HMD映像の投影によるVR体験共有において共同注意を促す映像表現手法
荒木 航太（情理M1）
色振動マーカによるディスプレイ–カメラ間通信の研究―映像コントラスト比の向上―
田中 稜太郎（情理M2）
VR酔いを軽減するための周辺視野コントラスト低減手法の基礎検討
臼井 一貴（情理M1）
可視光通信プロジェクタにおける埋め込みデータの輝度選択による高コントラスト化
森村 太一（電電B4）
HMDユーザ間の嘘の自動判別に向けた非言語情報の活用
荒巻 美南海（学府M1）
ライブ配信の字幕におけるフォントを用いた感情表現の支援
島田 優（情理M1）
CGオブジェクトの効率的配置のためのデスクトップ3Dインタフェースの検討
坂本 祐輝（学府M1）
テキストチャットにおけるフォントを用いた感情表現の支援
伊地知 孝太（電情B4）
セルフ・コンパッションの推定に向けたウェアラブル心拍計測の活用
Hautasaari Ari（特任准教授）
ShareWel: Sharing and Reuse Platform for Well-Being
韓 燦教（助教）
ユーザに適応する物理インタフェースの作製手法に関する研究
伊達 亘（特任研究員）
中山未来ファクトリーの活動紹介
松井 克文（特任研究員）
東京大学本郷テックガレージの活動紹介
アクセス
東京大学本郷キャンパス 工学部2号館 9階
東大前駅（南北線）から約500m，根津駅（千代田線）から約600m，本郷三丁目駅（丸ノ内線，都営大江戸線）から約1kmの距離にあります。
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